読書録

秋ですねー　本読んでますか？　
僕は秋とか関係なく読んでますが…

ここのところ　家にある北方謙三の三国志（全１３巻終了）、水滸伝（今６巻目）　の
再読をしているので　新しい本がなかなか進まず…

そして、どのタイミングで定番ネタ（？）読書録をやっていいかわからず
悩んでおりましたが　秋なのでとりあえずやっておきます*1。。。

小さな出版社（失礼）ミシマ社の色々が書かれていて面白かったです

計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話

シリアスでない方（？）の三浦さんは何を読んでも安心感があります。

星間商事株式会社社史編纂室

Re:sファンだった人は読むべき。　知らなかった人も　気づきの視点の面白さ　を感じられますよ
ちなみにこの本は当店でも売ってますので　お買い上げの際は　ぜひ当店で　笑

ほんとうのニッポンに出会う旅

３月のライオン好きな人　将棋界のあれこれ載ってて面白いかも

サラの柔らかな香車

今までの梨木香歩さんとはちょっと違う感じ　　

雪と珊瑚と

この作家さんは好き嫌いわかれそうだけど　僕は好きになりました。

まずいスープ (新潮文庫)

昭和の子供たちのような懐かしい匂い　実際ここまでぶっ飛んでないけど　な世界観

松竹梅 (真夜中BOOKS)

淡々としているのに濃密な感じ？

燃焼のための習作

デビュー作とは思えなかったです。　荻原ワールドがすでに

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)

↑　ユニバーサル広告社シリーズ第２弾　

なかよし小鳩組 (集英社文庫)

↑第３弾　実はこれを読もうと思い　１，２と読み始めました。。。

花のさくら通り

長嶋有さんの作品は　いつも小さな何か　が詰まっている感じがして好きです。
小さな何か　が何かはわからないけど…

佐渡の三人

新しいのあまり読んでないと思ってたけど　書いてみたら結構読んでました　笑　←笑っとけ
そして、読書録を書くにあたり　去年くらいから始めたブクログがすごく役にたってますよ！
だって、いつ何を読んだか忘れてるんだもん、、、

読書好きの方　ブクログいかがですか？　

ちなみに今の積読は

環境を知るとはどういうことか (PHPサイエンス・ワールド新書)

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)

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です。　

みなさんも秋の読書　どうぞお楽しみください

*1:実はブログのネタがなかっただけ疑惑