思い出し謎
14日の日記に書いた角田光代さんの本の中に
道を聞かれ、相手をしているうちに着物を
もらってくれないか云々 と言うエッセイが載っていました。
まぁよくあるような結果となるお話しですが、
この話を読んでて、ボクもある事を思い出しました。
内容は全然違うのですが、
3年ほど前でしょうか、朝 前を走っていた
某化粧品(かな?)メーカーのワゴン車のバックドアが
開いていたのです。
よほど急いでいたのか(普通なら気づくはず)そのまま走っており、
「なんか荷物落ちそうだなぁ」 と見てたら
案の定、何かの箱が道路に転がり落ちました。
とりあえず、ホーンとパッシングで知らせ
落ちた箱の中身を拾ってあげていたら
それ全部あげます とのこと。
唖然としているうち
ホントに走り去って行ってしまったのです。
残されたのは、8×4だかBanだかの制汗デオドランド
まるまる1箱。
いや、どうしろって言うの 桃の香りを何十本も…
っていうか、盗難車? 何?
あーまた謎が蘇ったよ。。。